【開催終了】性の多様性・男性ジェンダー講座 多様性の時代に「男性」は何ができるか

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ページ番号 1028730  更新日  令和5年1月13日

イベントカテゴリ: 講座・講演会

国際男性デー企画講座画像

日付

令和4年11月18日(金曜日) 午後6時~8時

会場

Zoomウェビナー(通信料は自己負担)

対象

どなたでも

申し込み締め切り日

申し込みは終了しました。

内容

 11月15日の国分寺市パートナーシップ制度制定2周年及び11月19日の国際男性デーにあわせ、性の多様性・男性ジェンダー講座を開催します。

 この講座では、多様性・女性活躍・LGBTQ+といったジェンダーに関わるテーマに注目が集まる中、旧来的な価値観と板挟みにも見える「男性」という立場から、ジェンダー平等のために何ができるのか考える講座です。

 この機会に、講師と一緒にジェンダー平等について考えてみませんか。

 

講師

川口 遼さん(名古屋大学ジェンダーダイバーシティセンター特任助教)

定員

50人

費用

不要

用語解説

LGBT(Q+)

LGBTQとは、Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、出生時に割り当てられた性と異なる性で生きる人、あるいは生きたいと望む人)、QueerやQuestioning(クィアやクエスチョニング、自らの性のあり方について、特定の枠に属さない人、あるいは分からない人など)の頭文字からなる言葉です。

その他にもエックスジェンダー(男性・女性のいずれかとは明確に認識していない人)など、様々なセクシュアリティの方を含め、「+」を末尾につける場合もあります。

なお、性の在り方はグラデーションであり、ここで紹介している用語だけで全てを網羅できるものではありません。
また、全ての人の性のあり方(セクシュアリティ)を人権として考えていく際に使われるSOGI(ソジ)という言葉もあります。

 

SOGI(ソジ)

「性的指向」(Sexual Orientation)と「性自認」(Gender Identity)の頭文字をとった言葉で、全ての人の性のあり方(セクシュアリティ)を人権として考えていく際に使われます。「性表現」(Gender Expression)からEを取ってSOGIE(ソジイー)とする場合もあります。

 

国際男性デー

11月19日は「国際男性デー」です。この日は、1999年にトリニダード・トバゴで始まったとされる、世界中のジェンダー平等を促す男性たちを称える記念日です。また、ジェンダー問題に関し肯定的なロールモデルとなる男性に光を当て、男性・男児の健康といった側面にも意識を向ける日でもあります。

お申込みはこちらから

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 人権平和課 人権平和担当
電話番号:042-573-4378 ファクス番号:042-573-4388
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。