わんぱく学校
わんぱく学校とは
わんぱく学校は、連帯、創造、実践をテーマとして、市内在住の小学校5・6年生を対象に、デイキャンプ・市内探索・宿泊実習などを通して感受性や人間性を伸ばします。
班活動を通じて考え方や性格の違う人と出会い、お互いを認め合い、仲間へと成長することを目的とした学校です。
年間を通じて活動を行っています。
テーマ
連帯(仲間同士協力して活動に取り組むこと)
創造(目的を達成する為に、考え、工夫すること)
実践(何事にも、自ら進んで挑戦すること)
(注記)わんぱく学校の参加者募集は、毎年4月1日号の市報や募集チラシで行います。詳細については、市報等をご覧ください。
対象・活動日・会場
対象
市内在住の小学5年生から6年生
活動日
4月から月1回程度開催(宿泊実習は2泊3日)
会場
ひかりプラザ、都立野川公園、市内各施設ほか
主な活動 (注釈)年度により活動内容が異なります。
野外体験活動(キャンプ含む)
自然の大切さ、素晴らしさを学ぶ。
仲間同士の協力、助け合い、思いやりを学ぶ。
市内探索
ふるさと国分寺の歴史や環境に関心を持つ。
ボランティア活動・ハンディキャップ体験
お年寄りや障がいのある人たちの不自由さを体験することにより、相手の立場にたって考える、思いやりの心を身につける。
このページに関するお問い合わせ
教育部 社会教育課 社会教育担当
電話番号:042-574-4044 ファクス番号:042-571-4700
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