「生ごみの水切り」でもやせるごみの減量を

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ページ番号 1002216  更新日  平成26年9月15日

水切り

  生ごみの量を減量するには、ごみを出さない工夫が大切です。
まずは、(1)食材を買い過ぎない(2)食べきる量で調理する(3)食材は、無駄なく最後まで使い切る。この3つが必要です。さらに、多くの生ごみは水分を多く含んだままで出されます。すべてのごみの中でもやせるごみは一番多いので、週に2回収集しています。もやせるごみを減らすためには、「ごみけしくん」などの家庭用生ごみ処理器も有効ですが、各家庭で簡単にできることに「生ごみの水切り」を行うことがたいへん効果があります。台所の生ごみをごみ袋に捨てる前に、ひとしぼりする水切りをお願いします。たとえば、市販の水切りネットをかぶせた三角コーナーのごみを捨てる際に、充分な水きりを行うことで、1世帯1日50グラムのごみの減量ができます。市内の世帯の10%が実施するだけで年間約100トンのごみの減量ができます。皆さんのご理解・ご協力をお願いします。

 

このページに関するお問い合わせ

建設環境部 ごみ減量推進課 ごみ減量推進係
電話番号:042-300-5303 ファクス番号:042-326-4410
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