令和5年度の振り返りと令和6年度の抱負について

 

国分寺市応援アスリートである首藤諒優選手に、令和5年度の競技活動について、そして令和6年度の抱負についてインタビューを行いました。

 

【質問1】　令和5年度の主な競技成績を教えてください。

【首藤選手】　以下が令和5年度の競技結果です。

　東京都ジュニア春季短水路記録会　＜2023年4月＞

　・50mバタフライ 3位（9歳以下部門）

　第26回日本知的障害者選手権(25m)水泳競技大会　＜2023年10月＞

　・100mバタフライ 優勝（9-12歳部門）　50mバタフライ 優勝・大会新（9-12歳部門）

　第13回JSCA全国知的障害者水泳競技大会　＜2023年12月＞

　・ 50m背泳ぎ 優勝（小4-6年部門）

　・ 50mバタフライ 優勝・大会新（小4-6年部門）

　・最優秀選手賞を2年連続で受賞　（注釈）最優秀賞：全年齢から1人だけ選ばれる。

 

 

 

【質問2】　令和6年度の抱負や、目標とする大会を教えてください。

【首藤選手】　

　今年はオリンピック・パラリンピックの年なので、将来出場できるように、しっかりと結果を残したいです。

　具体的には、健常者の大会では、ジュニアオリンピック（全国大会）に出場すること、知的障害者の大会では、去年初出場したものの結果を残せなかった日本選手権において、全年齢の中でTOP10入りをすることを目標にしています。

　目標は、簡単ではありませんが、実現に近づけるよう毎日の練習を精一杯頑張ります。

 

 

 

【質問3】　首藤選手を応援している国分寺の皆さんへメッセージをお願いします。

【首藤選手】

　水泳を始めて、都内外で大人から子どもまでたくさんの友達ができ、国分寺の皆さんにも応援してもらえて、本当に嬉しいです。

令和6年度は飛躍の年になるように頑張りますので、応援を宜しくお願いします。

 

　挑戦を続ける国分寺市応援アスリート首藤諒優選手を、令和6年度も応援しましょう！