附属機関等の公募委員候補者の無作為抽出による登録制度
公募委員候補者名簿への登録をお願いします
市政への市民参加の機会を創出し、多様な市民の意見等を市政に反映させるため、平成30年度から附属機関等(附属機関や協議会など)の公募委員候補者の無作為抽出による登録制度を実施しています。
この制度は、市内在住の18歳以上の方について、住民基本台帳から無作為に800人を抽出し、「公募委員候補者名簿」(以下「候補者名簿」という)への登録案内を送付し、申込書を返送された方を候補者名簿に登録するものです。候補者名簿に登録した方には、附属機関等の委員の改選時などに、改めて委員への就任を依頼します。
案内がお手元に届いた方は、ぜひ、候補者名簿への登録に御協力をお願いします。
よくある質問
質問 | 回答 |
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会議の時間や回数などは? |
それぞれの会議によって異なりますが、主に年に数回、平日2時間程度の会議が開催します。報酬なども会議ごとに定めています。
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候補者名簿に登録したら、必ず公募委員に就任するの? | いいえ。市から会議の内容などの説明を聞いた上で、就任を断ることもできます。なお、委員の改選や欠員などの状況に応じて就任依頼をさせていただくため、一度も就任の依頼がない場合があります。 |
参加したい附属機関等の会議がある場合、自分から応募できるの? | 附属機関等によっては、これまでどおり個別に公募委員を募集する場合があるので、そちらに応募することも可能です。また、同封の申込書を記入していただく際、5つの分野から希望分野を選んでいただきます。その希望を踏まえた上で、市より就任依頼を行います。 |
公募委員の名前は公表されるの? | 公募委員候補者名簿に登録しただけでは、氏名は公表されません。ただし、公募委員として附属機関等に参加していただいた場合は、報告書、会議録等で氏名を公表することがありますが、住所等は公表されません。 |
就任者の声
実際に公募委員候補者に就任した方の声<要旨抜粋>
- 参加することで、市の未来、職員の方への興味もわきますし、市を良くしていきたいという想いが強くなりました。また、多様な意見を聞けたり、自分の意見を伝えることの学びの場にもなりました。
- 市政に貢献し、少しでも良くしたいという意識を持った方、知識や経験が無くても、違う角度から見ることも大事だと思う方、自分の意見を言いたい方等に積極的に応募していただければいいと思います。
- 市政の一部ではありますが、その基礎的な部分について知ることができ勉強になりました。
市政への関心の高まり
就任した全ての方から「市政への興味・関心が高まった」と感想をいただきました。
【問】市政への興味・関心にどのような変化がありましたか。(「高まった」、「どちらかといえば高まった」、「変化はない」、「その他」の中から、あてはまるものを一つ回答)
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このページに関するお問い合わせ
政策部 政策経営課 政策経営担当
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