食中毒が発生しやすい季節です
食中毒を防ぐのは、食材を選び、調理する皆さん自身です。菌を 「つけない、増やさない、やっつける」 の3原則で食中毒を防ぎましょう。
つけない
- 手洗いを行い、菌やウイルスを食べ物につけないようにしましょう。
- 加熱せずに食べる生野菜などに、生肉や生魚が付着しないようにしましょう
増やさない
- 付着した菌を増やさないために、低温で保存しましょう
- 生鮮食品や惣菜などは、購入後、できるだけ早く冷蔵庫に入れましょう
- 冷蔵庫に入れても細菌はゆっくりと増殖しますので、冷蔵庫を過信せず早めに食べましょう
- 調理後は、長時間室温で放置しないようにしましょう
やっつける
- ほとんどの細菌やウイルスは加熱することで死滅します。肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べれば安心です
このページに関するお問い合わせ
健康部 健康推進課 事業推進係
電話番号:042-321-1801 ファクス番号:042-320-1181
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。