重層的支援体制整備事業講演会「岐路に立たされた地域福祉実践~地域共生社会は実現するのか~」
イベントカテゴリ: 市政 講座・講演会 健康・福祉
- 日付
-
令和4年8月3日(水曜日) 午後2時から4時(開場:午後1時30分)
- 会場
-
- リオンホール(cocobunji WEST 5階)
- オンライン(後日録画も公開予定)
- 対象
相談支援や地域づくりに関わる専門職などの支援関係機関の方、交流・参加・学びの場や居場所、見守り活動などさまざまな地域活動に取り組んでいる団体・地域の方など、関心のある方はどなたでも
- 申し込み締め切り日
-
申し込みは終了しました。
- 内容
社会福祉法の改正により、地域共生社会の実現を目指すための体制整備事業として、重層的支援体制整備事業が令和3年4月から全国で順次スタートしました。
市でも平成31年度から「地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制構築事業」として地域福祉コーディネーターを配置するなどの取り組みを進め、令和5年度の本格実施に向けて準備をしているところです。
重層的支援体制整備事業の開始により何が変わり、どんなことができるようになるのか。誰一人取り残さない社会の実現に向けて、これから始まる本事業の意義や目的を一緒に考えていきませんか。
地域共生社会とは・・・
制度・分野ごとの縦割りや、支え手・受け手という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、社会全体で支え合いながら、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会
〇講演
室田信一さん(東京都立大学人文社会学部准教授)
〇市の事業案説明
〇質疑応答
- 講師
室田信一さん(東京都立大学人文社会学部准教授)
プロフィール
専門は地域福祉の実践研究やコミュニティ・オーガナイジング。アメリカの大学・大学院でソーシャルワークを学び、その後ニューヨーク市内のNPOでコミュニティ・オーガナイザーとして勤務。帰国後に博士号を取得。大阪のNPOでコミュニティソーシャルワーカーとして勤務。平成24年4月より現職。
内閣府子供の未来応援基金事業審査委員会委員、東京都社会福祉審議会委員など
- 定員
- 会場参加150人(先着順)
- オンライン参加の定員はありません
(注)定員に達しない場合は当日参加も可能です。
新型コロナウイルスの感染状況により、オンライン開催のみになる場合もあります。
- 費用
無料
(注)オンライン参加の通信料は自己負担- 申し込み
-
令和4年7月4日(月曜日)午前9時から、申し込みフォーム(下の二次元コードからアクセス可)、電話、メールでお申し込みください。
申し込み先
社会福祉法人国分寺市社会福祉協議会 地域福祉コーディネーター(福祉センター内)
電話(042)324-9232
メールアドレス: chiiki@ko-shakyo.or.jp

関連情報
PDF形式のファイルをご利用するためには、「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
このページに関するお問い合わせ
健康部 地域共生推進課 地域共生推進担当
電話番号:042-325-0111(内線:566) ファクス番号:042-325-9026
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。