祥応寺のコノテガシワ【市重要天然記念物】
中国北西部を原産とし古い時期に渡来したひのき科の常緑樹です。
- 所在地
国分寺市本多4-2-2 (祥応寺前庭)
- 電話番号
042-325-0111
- 駐車場
30台収容(祥応寺きわだ斎場)
- 交通アクセス
JR中央線、西武国分寺線・多摩湖線 国分寺駅北口から徒歩8分
祥応寺のコノテガシワ
祥応寺のコノテガシワは、ひのき科の常緑樹で、中国北西部を原産とし古い時期に渡来しています。本多新田が開発された時、祥応寺を旧国分寺村より引寺した際に移植したと伝えられてい ます。
当初は本堂前の左右一本ずつありましたが、後に本堂に向かって左側の木は枯れ、後に昭和の初期に、枯れた木の根で彫られた地蔵尊が安置され、現在は右側の一本のみが残ってい ます。
地図
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