平和の灯

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ページ番号 1000050  更新日  平成30年3月31日

平和の灯の写真

 平和の灯は、「国分寺市非核平和都市宣言」の精神を受け、世界恒久平和の実現を目指す国分寺市民の決意を表わし、平和の大切さを訴えるものです。
 灯されている「灯(ひ)」は、広島市の「平和の灯(ともしび)」から分火し、また、一緒に設置している「被爆瓦」は長崎市から寄贈を受けました。
 モニュメント本体は、勝坂式土器を形取っており、本市の長い歴史を表わしています。これには、平和な未来へつながってほしいという願いが込められています。

設置場所
国分寺市役所
設置年月日
平成2年8月15日(平成20年8月15日移設)
勝坂式土器
装飾性に富み、力強く、豪華で優れたものが多く、把手と胴部が「く」の字状に屈曲した形が特徴。
武蔵多喜窪遺跡からの出土品は、国指定重要文化財に指定されています。

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市民生活部 人権平和課 人権平和担当
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