禁煙ファースト~あなたとあなたの大事な人を守るために~

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ページ番号 1034820  更新日  令和7年8月29日

喫煙があなたに与える影響

 喫煙はがんや脳卒中、虚血性心疾患といった循環器疾患、慢性閉塞性肺疾患や気管支喘息といった呼吸器疾患、糖尿病や歯周病といった生活習慣病などといった疾患の原因になります。また妊娠中の喫煙は、流産や早産、発育不全が起こる危険性があります。肺がんでは20歳未満で喫煙を始めた場合の死亡率は、喫煙しない人に比較して5.5倍となっています。

喫煙があなたの大事な人に与える影響

 喫煙は、喫煙をしている本人だけが影響を受けるわけではありません。喫煙者が吐き出す煙やたばこから立ち上がる煙を吸ってしまうことを受動喫煙と言いますが、その受動喫煙は短時間でも頭痛や血圧上昇が起きると言われています。また脳卒中や肺がん、虚血性心疾患、乳幼児突然死症候群(SIDS)などを引き起こす危険性があり、子どもの喘息発症に影響がでると言われています。

 喫煙者が「別室で吸う」や「換気をする」、「空気清浄機で分煙」などでも受動喫煙を減らせないことが客観的指標を用いた研究でわかっています。また空調で室内のたばこ煙濃度を安全レベルまで減らすことはできません。禁煙以外に非喫煙者、あなたの大事な人を守る方法はありません。

新型たばこであれば体に影響は出ないのか

 この10年間で加熱式たばこや電子たばこといった新型たばこの種類が多くなってきました。紙巻たばこから新型たばこに変えた方もいるのではないでしょうか。新型たばこは体にどのように影響を与えるのか現時点ですべて分かっていませんが、同じたばこであることに間違いはありません。「煙が出ないから安心」や「においが少ない」と感じているかもしれませんが、多くの化学物質を含む新型たばこは紙巻たばこにはない多くの危険性が潜むと考えられています。

禁煙を成功させるためには

 禁煙が難しいのは、体も心も依存状態になっているからです。意思が弱いからできないのではありません。

(1)まずはかかりつけ医に相談してみましょう

(2)禁煙外来を活用しましょう

 健康保険で治療を受けるために、自ら直ちに禁煙を望んでいること、スクリーニングテストでニコチン依存症と診断された人など、いくつか条件が必要となります。(35歳未満は喫煙年数や本数の要件はありません。)

医師に相談を
禁煙治療は保険適用となるものがあります

このページに関するお問い合わせ

健康部 保険年金課 給付・年金係
電話番号:042-312-8607 ファクス番号:042-325-1380
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。