20歳になったとき

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ページ番号 1023650  更新日  令和5年12月14日

概要

 国民年金は、日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満の全てのかたが加入する制度です。20歳になったかたは、誕生日を迎えてからおよそ2週間程度で、国民年金に関するお知らせが日本年金機構から送付されます。

 国民年金に加入するためのお手続きなどは必要ありません。
(既に厚生年金・共済年金に加入しているかたには、お知らせは送付されません。)

 

送付物について

 送付するお知らせなどは下記のとおりです。

  • 「国民年金加入のお知らせ」
  • 「国民年金保険料納付書」
  • 「国民年金の加入と保険料のご案内(パンフレット)」
  • 「国民年金保険料免除・納付猶予申請書」
  • 「国民年金保険料学生納付特例申請書」

 なお、20歳になって2週間程度経過してもお知らせが届かない場合は、市役所、または立川年金事務所へご相談ください。お知らせが届かないかたのうち、以下に該当するかたは、市役所でお手続きいただくことができません。各お問い合わせ先にご連絡ください。

  • 20歳より前に海外へとお引越しして、国内に住民票がないかた(既にお引越ししたにも関わらず、お知らせが届いてしまったかた)
    … 立川年金事務所(042-523-0352)へご連絡ください。
  • 20歳の時点で、(厚生・共済年金に加入している)配偶者の扶養になっているかた
    … 配偶者の勤務先で、お手続きしていただく必要があります。

 

国民年金の保険料

 国民年金は月毎に保険料が発生し、お支払いいただく必要があります。届いた振込用紙(納付書)は金融機関、郵便局、コンビニエンスストアでお支払いすることができます。振込用紙(納付書)に記載されている期限までにお支払いをお願いします。お支払い方法として、ほかには口座振替やクレジットカードを利用することもできます。

 なお、1か月分ずつお支払いいただくよりも、まとめて数か月分お支払いいただくと割引される制度もあります。詳しくは下記「関連情報」内、「国民年金保険料について」をご確認ください。

 保険料のお支払いが難しいかたには、保険料の免除・納付猶予の制度があります。詳しくは下記「関連情報」内にある「保険料の免除を希望するとき」、または「学生の間お支払いを猶予したいとき」のページをご覧ください。

 

基礎年金番号通知書について

 上記お知らせとは別に、国民年金に加入していることを証明するため、「基礎年金番号通知書」という証明書が日本年金機構から送付されます。基礎年金番号通知書は就職する際や、年金に関する手続きを行うときに必要となりますので、大切に保管してください。(既に厚生・共済年金に加入しているかた、障害・遺族年金を受けているかたには送付されません。)

 なお、令和4年4月1日以降、20歳になるなどして国民年金制度に初めて加入するかたには「基礎年金番号通知書」を送付しています。それより前に20歳になったかたには、「年金手帳」と呼ばれる証明書を送付していました。既にお渡ししている「年金手帳」について、「基礎年金番号通知書」と変わらないものとなっているので、再発行する必要はありません。これまでと同様にそのままお持ちください。

 

このページに関するお問い合わせ

健康部 保険年金課 国民年金係
電話番号:042-325-0111(内線:316) ファクス番号:042-325-1380
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。