シュシュづくりワークショップ&デジタルリテラシー講座(国際ガールズ・デー企画)

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ページ番号 1030725  更新日  令和6年10月1日

イベントカテゴリ: 講座・講演会 文化・芸術 子育て

10月11日は国際ガールズ・デー

10月11日の「国際ガールズ・デー」は、性別や年齢で二重に差別を受ける女児・女子のエンパワーメントを啓発・発信する記念日です。

令和6年度は、記念日にあわせ、様々なシンボルカラーのリボンを使ったシュシュづくりワークショップ(子ども向け)と、デジタルデバイスを安全に使いこなすための講座(保護者向け)を開催します。

シュシュイメージ

日付

令和6年10月5日(土曜日) 午前10時00分~正午

施設

その他の施設

会場

ひかりプラザ2階

対象

どなたでも、小学生、親子
シュシュづくりの対象年齢:市内在住の小学4~6年生

申し込み締め切り日

申し込みは終了しました。

内容

10月11日は、年齢・性別により二重に差別を受ける若年女性のエンパワーメントを発信する「国際ガールズ・デー」です。

記念日にあわせ、国分寺市内に在住の小学4~6年生を対象に、ワークショップを通してSDGsの5番に掲げられる「ジェンダー平等を実現しよう」について考えるイベントを開催します。

1年を通し、男女平等・ジェンダー平等を啓発する様々な記念日があります。今回のイベントでは、各記念日の意味や目的を学びながら、シンボルカラーのリボンで、針と糸を使わない自分だけのオリジナルシュシュを作ります。

また、保護者向けに、子どもをインターネットの犯罪被害から守るためのデジタルリテラシー講座を開催します。

この機会に、自分たちにできる男女平等・ジェンダー平等に向けた取組について考えてみませんか。

なお、作ったシュシュはお持ち帰りいただけます。

講師

講座講師:ブラウン美由紀さん(一般社団法人日本メディアリテラシー協会理事)

大阪大学大学院医学系研究科 保健学修士卒業。
大阪府内の地域周産期母子医療センター、東京都内総合病院の産科にて助産師として約12年勤務。
独立後、妊婦さんへの継続ケア、外国人妊婦さんへのサポート、親から子へ伝える性教育等を行っており、女性の人権や多文化共生社会におけるメディア情報リテラシーへの知見を持つ。

定員

40人(親子20組。小学生1人につき保護者1人) 予約先着順

(注釈)お子さんだけの参加不可

(注釈)2人以上のお子さんの参加を希望される場合はご相談ください。

費用

不要

申込み

申し込み期間:9月2日(月曜日)午前9時~10月3日(木曜日)午後5時

件名に「シュシュづくりワークショップ参加申込み」・氏名(ふりがな)・電話番号・お子さんの学年を

電話(042-573-4378)、メール(jinkenheiwa@city.kokubunji.tokyo.jp)または電子申請でお申し込みください。

定員に達し次第、受付を終了させていただきます。

(注釈)メールでお申込みの方は受付開始日の午前9時以降に受信した方から先着順で受付します。午前9時以前のお申込みは受付出来かねますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 人権平和課 人権平和担当
電話番号:042-312-8693 ファクス番号:042-325-1380
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。