スマートフォン決済アプリでの市税の納付

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号 1025509  更新日  令和5年4月17日

スマートフォン決済アプリを利用した納付について

スマートフォン決済アプリで、国分寺市税を納付できます。

コンビニエンスストアや金融機関へ出かけることなく、いつでもどこでもお支払いいただけます。

(注釈)窓口や店頭でのスマートフォン決済アプリ払いはできません。

利用できる市税

  • 市民税・都民税(普通徴収)
  • 固定資産税・都市計画税(償却資産含む)
  • 軽自動車税(種別割)
  • 国民健康保険税(普通徴収)

決済手数料

無料

利用期間

納期限の属する年度の翌年度4月末日までの取扱いとなります。ただし、納期限が過ぎた場合は延滞金が加算されます。

ご準備いただくもの

  • 地方税統一QRコード(以下、「eL-QR」という。)・eL番号が印字された市税の納付書
  • 対応アプリをインストールしたスマートフォン

(注釈)ご利用には、アプリのインストールと利用登録が必要です。ご利用方法の詳細は、アプリの公式サイトをご覧ください。

使用できない納付書

  • eL-QRが印刷されていないもの
  • eL-QRが読み取れないもの
  • 利用期間が過ぎたもの

(注釈)上記の納付書は使用できませんので、納税課までご連絡ください。

対応アプリ

「地方税お支払サイト」をご確認ください。

地方税お支払サイトの二次元コード

スマートフォン決済アプリでの納付に関するQ&A

Q1 納付できるのはいくらまでですか

1期別あたりの上限金額は、各アプリ事業者ごとに異なります。「地方税お支払サイト」をご確認ください。また、アプリ内で設定された利用上限額により、納付できる額が制限される場合があります。詳しくは、各アプリ事業者にお問い合わせください。

Q2 市役所やコンビニ等の窓口でスマートフォン決済アプリにより納付できますか

アプリを提示する方法では納付できません。ご自身のスマートフォンで、アプリから納付書のeL-QRを読み込んでお支払いください。

Q3 利用できる時間帯に制限はありますか

(1)eL-QRが印字された納付書(2)スマートフォン(3)インターネット環境があれば、いつでもどこでもご利用可能です。

ただし、アプリのメンテナンスまたはシステム障害などにより、一時的にご利用いただけない場合があります。納付手続は余裕を持って行っていただき、また、障害などにより長期間アプリをご利用できないときはコンビニエンスストアなどでのお支払いをご検討ください。アプリをご利用できず、利用期間内に納付できなかったとしても、市及びアプリ事業者は責任を負うことができませんので、ご注意ください。

Q4 領収証書は発行されますか

領収証書は発行されません。領収証書が必要な場合は、金融機関窓口やコンビニエンスストアにてお支払いください。

Q5 納税証明書はいつ交付できますか

納付当日から納税証明書が交付できるようになります。

(注釈)ただし、納付当日~1か月の間に納税証明書が必要な場合は、支払手続きの完了した画面のコピーを持って申請窓口へお越しください。

Q6 軽自動車の車検用の納税証明書はどのように申請すればよいですか

令和5年1月から、軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)での照会が可能となり、継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要となりました(二輪の小型自動車を除く。)。

納付したばかりのため、軽JNKSにより納付情報が登録されていないなど、紙の納税証明書が必要な場合には、市役所納税課及びcocobunji・国立駅前市民サービスコーナーへお越しいただく、または郵送により申請いただけます。

なお、車検用納税証明書の交付手数料は無料です。

 

Q7 決済手数料はかかりますか

決済手数料はかかりません。なお、通信料は利用者様負担となります。

Q8 支払手続きを取り消すことはできますか

手続きが完了すると取り消しできません。ご注意ください。

Q9 納付に対するポイントは付与されますか

利用するアプリや利用方法によって、ポイントの取扱いが異なります。詳しくは、アプリ事業者へお問い合わせください。


スマートフォン決済アプリでの納付のご注意について

外出を必要としないことなど、スマートフォン決済アプリによるお支払いはとても便利です。その反面、スマートフォンに適正な設定をしていない、また、セキュリティ意識に欠けた行為をすると、思わぬ危険性にさらされる場合があります。以下、スマートフォンに設定できる対策・セキュリティを意識した対応について、ご案内します。

1 本人のみが操作できるように設定する

スマートフォンの紛失や盗難時、セキュリティに不備があると、悪意ある第三者にスマートフォン決済アプリを不正に利用される可能性があります。

アプリの利用時、本人を特定する設定はパスワードの他、機種によっては指紋認証・顔認証などの生体認証も利用できます。生体認証はパスワードよりも第三者のなりすまし行為が困難となり有効です。

また、スマートフォンの起動に係るロック画面にも、可能であれば生体認証などを設定しておくと、より安全です。

2 詐欺・誘導メール等に惑わされない

アプリのロゴなどを表示し、アプリのID・パスワードなどの返信を求めてくるメール・SMSの存在が確認されています。ロゴなどを認識させることで正規のものと信じ込ませ、巧みに情報の流出を誘導してきます。安易に情報を送信せず、必要に応じてアプリ事業者へ問い合わせを行うことなどが重要です。

また、市が電話・メールなどでID・パスワードなどをお聞きすることは絶対にありません。

3 ID・パスワードの使いまわしはしない

悪意ある第三者があるかたのAサービスでのID・パスワードを入手すると、BサービスやCサービスでも使用できないかアクセスを試みてきます。

万が一、ID・パスワードが漏えいした際の被害を最小限に留めるために、「ID・パスワードの使い回しはしない」ことはとても大切です。

4 IDにメールアドレスを使用しない

一般的に、メールアドレスを友人などへ教えているかたが多いと思われます。メールアドレスとIDを同一にしていると、万が一、友人のかたが悪意ある第三者にメールアドレスを伝達することによって、本人の知らないうちに、ID情報が漏えいすることになってしまいます。

IDとメールアドレスを別のものを設定しておくことで、不正利用を防ぐことができます。

5 決済の利用履歴などをこまめに確認する

万が一、不正利用の被害に遭ってしまった場合にいち早く気付けるよう、決済の利用履歴や連携している銀行口座・クレジットカードの明細を頻繁に確認することが大切です。

また、被害に遭われた際に早期に対応できるよう、利用停止の手続き方法やアプリ事業者・金融機関の連絡先、被害の相談先などを事前に確認しておくことも有効です。

その他、必要な情報の取得に努め、「自分の情報を自分で守る」との意識を持つことが最も重要になります。

このページに関するお問い合わせ

総務部 納税課 納税管理係
電話番号:042-325-0111(内線:376) ファクス番号:042-325-1380
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。