ごみを出されるときのカラス対策
収集に出した「もやせるごみ」や食物汚れが落とし切らない「もやせないごみ」が、カラスにごみ袋からつつき出され、散乱してしまうなどの被害が生じています。
カラスは餌を視覚で見つけ出すといわれています。
また、えさの場所を覚えているともいわれ、カラス被害が常習化しやすい状況の一面と思われます。
ごみの出しかた
カラス避けネットや容器を使う
カラス避けネット
- 網目の細かいカラス避けネットが効果的です。ご自身でカラス避けネットをご用意いただき、ごみがネットからはみ出さず、カラスにネットをくぐられないよう隙間を作らないようしっかり覆う。
ふた付きの容器
- ご自身でふたつきの容器をご用意いただき、ごみを容器の中に入れ、しっかりふたを閉める。
- 容器が風で飛ばされないように、水をいっぱいに入れたペットボトルを「おもり」として容器の中に入れておく。
ごみを出すときの注意点
- 生ごみの水気を切り、新聞紙などで包んでから、指定有料袋で出してください。
- 収集日や排出時間を守って、ごみを出してください。
カラス対策の効果を上げる工夫
- カラスに荒らされたままにしない。荒らされたすぐに片付けましょう。
ネットや容器を使うときのお願い
・ご使用のネットや容器は定期的にご利用者で点検をしてください。
- ネット
- 網目のほつれ、門柱等につないでいるひも など
- 容器
- 容器本体、ふたや容器本体の取っ手、蝶番などの可動部分 など
・ご使用のネットや容器が劣化している場合は、早めに交換をしてください。
このページに関するお問い合わせ
建設環境部 環境対策課 収集係
電話番号:042-300-5300 ファクス番号:042-326-4410
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