ロシアの軍事侵攻に対し抗議文を送付しました

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ページ番号 1027635  更新日  令和4年3月2日

令和4年3月1日送付

令和4年2月24日に、ウクライナへ軍事侵攻を行ったロシア連邦に対し、非核平和都市を宣言している本市は、以下のとおり抗議文を送付しました。

抗議文(全文)

ロシア連邦
ウラジミール・ウラジーミロヴィチ・プーチン大統領 閣下

 抗議文

 貴国が2022年2月24日にウクライナへ軍事侵攻を行ったことは、国際社会の平和と秩序、安全を脅かす暴挙であり、断じて容認できない。

 武力行使は、市民の犠牲を生むものであり、恒久平和を希求する世界の人々の気持ちを踏みにじるものであり、ましてや核兵器を使用することがあってはならない。

 国分寺市は、非核平和都市を宣言した自治体として、貴国の暴挙に対し断固抗議するとともに、侵攻ロシア軍を直ちに撤退させ、一刻も早い平和的解決に向けた外交努力を進めるよう強く求める。

2022年3月1日

 日本国東京都国分寺市長 井澤 邦夫

 

抗議文

ロシア連邦
ミハイル・ユリエビッチ・ガルージン駐日ロシア連邦大使 閣下

 (注釈)以下同様の抗議文を送付しました。

 

 

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電話番号:042-573-4378 ファクス番号:042-573-4388
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