自転車の単独転倒事故が増えています

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ページ番号 1031865  更新日  令和6年1月19日

自転車の単独転倒事故による負傷事故多発中!

小金井警察署管内で発生する人身事故では、自転車が関与するものが約6割(令和5年中)を占めています。中でも単独転倒事故が増えています。

単独転倒の原因

  • 車道から歩道への段差につまづく
  • 急ブレーキやハンドル操作ミス
  • 荷物の積み過ぎによりバランスを崩す
  • コートやスカートが後輪にからむ
  • スマートフォン操作や傘さしによる片手運転

これらのことに注意して安全運転を心がけましょう。

交通事故を起こしたら110番

自転車は、車両です。交通事故を起こしたら警察に届ける義務があります。相手が「急いでいるから」と通報を断ってきたとしても、その場で110番通報してください。

2週間で発生した事故は、発生時間や被害当事者は異なりますが、いずれも「進行方向の安全確認」をしていれば防ぐ事ができたものでした。しっかりと安全確認をするにはスピードを出しすぎない事が大切です。一時停止や徐行を必ず行い、車両進行方向の安全を確認して走行するように努めましょう。

このページに関するお問い合わせ

建設環境部 交通対策課 交通対策担当
電話番号:042-325-0111(内線:506) ファクス番号:042-324-0160
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。