現庁舎用地の利活用とは
現庁舎用地の利活用
令和7年度(予定)の泉町への市庁舎の移転にあたっては、跡地となる現在の市庁舎がある敷地(現庁舎用地)は、貴重な一定以上の規模のある市有地であり、公共施設の再配置への有効活用や恋ヶ窪駅周辺のまちづくりに資することが肝要です。
そのため、令和2年度末に「国分寺市現庁舎用地利活用基本方針」を策定し、市の公共施設再配置の推進と、恋ヶ窪駅周辺のにぎわいの維持・向上を目的とし、現庁舎用地の利活用を行うこととしています。
基本方針において、現庁舎用地の利活用にあたっては、「恋ヶ窪公民館」、「恋ヶ窪図書館」、「福祉センター」、「市民本多武道館」を集約して複合化・多機能化する新たな公共施設を整備するとともに、市の施策推進に資する民間事業者による活用を行うこととしています。
詳しくは、以下のページの基本方針をご覧ください。
現庁舎用地利活用の背景
新庁舎建設について
新庁舎建設については、平成31(2019)年3月に『国分寺市新庁舎建設基本構想』を策定し、移転も含む新庁舎の建設に関する基本的な考え方を示しました。その後、市議会令和元年第4回定例会において、災害時等における関連機関・施設との連携強化や堅固な災害対応拠点の早期整備において優位性の高い泉町都有地への移転のための「国分寺市役所位置変更に関する条例」を特別多数議決で可決いただき、行政機能を移転・集約することとなりました。(下記の「新庁舎建設に関する検討経過」参照)
詳しくは、以下の「新庁舎建設に関する取組み」のページをご覧ください。
年度 |
内容 |
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平成18(2006)年度~20(2008)年度 |
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平成27(2015)年度 |
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平成28(2016)年度 |
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平成30(2018)年度 |
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令和元(2019)年度 |
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関連情報
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