夏休みの交通安全

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ページ番号 1034624  更新日  令和7年7月7日

保護者の方にお願い

東京都内では、6月から8月にかけて、子どもが関わる交通事故が増える傾向にあります。特に夏休み中は、外出の機会が増えると思いますので、お子様と下記の注意点を確認してください。

  • 車道への飛び出しや、駐車車両の前後からの横断は絶対にしない。
  • 青信号であっても、左右の安全を確認して、車が止まってから横断する。
  • 車は歩いている自分に気がついていないかもしれないという危機感をもつ。
  • 横断禁止場所の横断や斜め横断は絶対にせず、横断歩道や歩道橋を利用する。
  • トラックなど大きい車両が右左折してくる時は、車両に絶対近づかない。
  • 自転車利用時は、ヘルメットを必ずかぶり、一時停止等の交通ルールを守る。
  • キックスケーターやローラーブレードなどの遊具を道路で使用しない。

ぜったいどうろにとびださない、おうだんほどうをわたる、しんごうをまもる、おうだんほどうをわたるまえにくるまがこないかよくみる、おうだんほどうをわたるまえにくるまがとまったかよくみる

キックバイクなどの車輪付き遊具は公園などで遊びましょう。乗る際は必ずヘルメットを着用させましょう。

TOKYO SAFETY ACTION をご存じですか?

東京都では、交通安全に関する情報を発信するウェブサイトを作成しています。そのなかで子どもが交通事故にあわない方法を学べるコーナーもありますのでご活用ください。

このページに関するお問い合わせ

建設環境部 交通対策課 交通対策担当
電話番号:042-312-8671 ファクス番号:042-325-1380
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。