後期高齢者医療制度 よくある質問
質問今までのように納付書が届かないのですが、後期高齢者医療制度の保険料はいつ払うのですか。
回答
保険料の支払方法は、年金引落し(特別徴収)と口座振替または納付書による納付(普通徴収)のどちらかです。年金引落しのかたには納付書が送られず、毎年7月下旬頃、保険料の決定通知・納入通知が送られます。年金引落しのかたは、年金の支給日(偶数日の15日)に年金が支給される前に保険料を差し引きます。保険料の支払いについては、原則年金引落し(特別徴収)となっています。該当する場合は自動で切替わりますので、お手続きは不要です。
口座振替または納付書払いのかたは、毎年8月からお支払いが始まります。年度の途中で年金引落し(特別徴収)に切替わるかたや、当該年度が納付書払いのかたなどには、毎年7月下旬頃送付される「保険料賦課決定通知書」に納付書を同封しています。
75歳になり新たに後期高齢者医療制度に加入されたかたや、転入されたかたは、通常、加入または転入月の翌月(下旬に転入されたかたは翌々月)中旬以降に納付書を郵送します。
個別の状況で異なりますので、詳細につきましては個別にお送りしている保険料決定・変更通知でご確認ください。
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