国分寺市指定外医療機関予防接種費用助成制度
制度について
概要
里帰りや入院などのやむをえない事情により、国分寺市が指定していない医療機関(国内のみ)において、自己負担により行われた定期接種費用の全額または一部を助成します。なお、当制度は定期接種の対象となる予防接種及び年齢の方がご利用いただける制度です。
申請の注意点
助成金を受け取るためには、予防接種を受ける前と受けた後の合計2回の申請が必要です。
予防接種を受ける前の申請をされていない場合は助成金を受け取れませんのでご注意ください。
当制度をご利用希望の方は、以下をご確認のうえ、申請をお願いします。
対象者
接種時に国分寺市に住民登録のある定期接種対象者
申請の流れ
予防接種を受ける前に申請をされていない場合は、制度を利用することができませんのでご注意ください。
【接種前の手続き】
1.健康推進課への申請
インターネット(東京電子申請・届出サービス、以下リンクより)または郵送・窓口で健康推進課へご申請ください。
インターネットで申請される場合は、対象の予防接種によりリンクが異なりますのでご注意ください。
[郵送・窓口での必要書類]
・申請書兼依頼書発行願(以下添付ファイル)
・母子手帳の写し(被接種者が子どもの場合)
・高齢者肺炎球菌接種券(被接種者が高齢者肺炎球菌希望者の場合)
・障害者手帳の写し(被接種者が高齢者肺炎球菌接種希望者で60~64歳の場合)
(注釈)手続きには1~2週間程度かかりますので、余裕をもってご申請ください。
- 東京電子申請・届出サービス(子ども・定期接種前(1回目)申請) (外部リンク)
- 東京電子申請・届出サービス(高齢者肺炎球菌定期接種前(1回目)申請) (外部リンク)
- 申請書兼依頼書発行願 (Word 18.6KB)
3.承認書と依頼書の発行
4.予防接種を受けましょう
接種には依頼書・母子健康手帳等が必要です。
病院では領収書と接種履歴のわかるものを受け取ってください。(接種後の手続き時に必要になります。)
(注釈)接種費用はいったん全額負担になります。
【接種後の手続き】
1.インターネット(東京電子申請サービス)または郵送・窓口で健康推進課に助成金交付申請を行ってください。
東京電子申請サービスのURLや助成金交付申請書は、上記接種前の手続きの後に、承認書と依頼書に同封してご案内します。
[郵送・窓口での必要書類]
・助成金交付申請書(承認通知書に同封されています。)
・領収書の写し(接種したワクチンごとの金額が記載されているもの・記載が無ければ明細書が必要)
・予診票など接種履歴のわかるもの(母子手帳の写しも可)
・振込口座がわかる通帳やカード
・生活保護受給者証明書(該当者のみ)
(注釈)申請期限は接種日から1年以内ですのでご注意ください。
(注釈)窓口申請の場合は、印鑑をお持ちください。
2.審査
市が内容を審査後、助成金交付(不交付)決定通知書をお送りします。
(注釈)予防接種の種類ごとに助成上限額があります。
3.銀行口座に振込
助成金交付決定通知書をお送りしてから約2週間後、指定の銀行口座に助成金を振込みます。
受付窓口
健康推進課(国分寺市泉町2-3-8 いずみプラザ1階)
平日午前8時30分から午後5時まで
(注釈)市役所第2庁舎の健康推進課窓口では受付できませんので、ご注意ください。
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このページに関するお問い合わせ
健康部 健康推進課 予防係
電話番号:042-321-1801 ファクス番号:042-320-1181
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。