日常生活用具給付種目に埋込型用人工鼻が追加されました。

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ページ番号 1013407  更新日  平成29年3月3日

平成28年4月1日より、国分寺市障害者等日常生活用具給付等事業の給付種目に新たに埋込型人工鼻が追加されました。

内容については下記のとおりですが、詳細については担当までお問い合わせください。

人工鼻について

人工鼻とは、気管切開手術等を施術された方が用いる用具です。

気管切開された方は、鼻からの通気がなくなり、代わりに喉の開口部から空気が出入りすることになります。そのため、鼻の代わりとなって、入ってくる空気に湿度と温度を与えるための用具です。

対象者

 身体障害者手帳の交付を受けた者(児)であって、音声・言語機能障害を有し、喉頭摘出により常時埋込型の人工喉頭を使用するもの

助成額

月20,000円


世帯の所得に応じて自己負担金(原則一割負担)があります。所得区分が生活保護および低所得のかたについては、自己負担金はありません。また、障害者本人および同一世帯構成員
のいずれかが、一定所得以上の場合は、日常生活用具の給付(貸与)の対象外となります。

一定所得以上とは

障害者本人が18歳以上の場合  障害者本人および配偶者の市民税所得割の納税額が460,000円以上

障害者本人が18歳未満の場合  障害者本人および同一世帯構成員のうち最多納税者の市民税所得割の納税額が460,000円以上
 

申請に必要なもの

申請には次の書類が必要となります。

・申請書(市指定の様式)

・見積書

申請より前に人工鼻を購入した場合、その費用を助成することが出来ませんのでご注意ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 障害福祉課 生活支援係
電話番号:042-325-0111(内線:344) ファクス番号:042-324-6831
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。